2016年6月18日土曜日

生きがい

 今日、生きがいについて書きたいと思います。まず、生きがいというのはいったいどんなものでしょうか。最近、「人間失格」を読み初めて、主人公の絶望的な立場から「生活」に対していろいろなことを考えていました。やはり、僕は哲学が好きなので、生きている意味とは何だろうという質問に興味を持っています。そして、その問題に英語では答えられますが、日本語ではなかなかいい言葉がなくて、今回やってみたいです。

 生きがいとは生きている理由という意味で、人によって具体的に違うかもしれません。しかし、生きがいは人間になくてはいけないものです。毎日仕事か学校やらに通っていて、自分は何のために存在しているか、生涯の意味は何でしょうか、そのような問題について考える機会があまりないです。しかし、夜眠れないとき、突然解決できなさそうな疑問が絶えなく頭の中に浮かんでくること、少なくとも一回は経験があるでしょう。僕もたまに深夜3時までいろいろなことに疑っているため眠れなくなりました。翌日学校に行かなければならなくても、考えすぎてしまいました。でも、自分の生きがいははっきり分かったら、夜ぐっすり眠れると思います。だから、生きがいは大切なものだと思います。
 
「死に至る病」という本は僕に深い印象が残っています。
この本は存在の意味について書いています。
自分の生きがいを見つけるために、今まで人生の節目節目の機会で目標を決めました。それぞれな目標を果たすまで、自分の生きがいや夢を見つけようと思いながら、多様な経験をしてきました。例えば、高校生の頃、僕はシンガポールの国立大学の哲学部に入学するつもりでした。そのため、良い成績をとったり、図書館から哲学と関係ある本を借りたり、連日小さいゴールがありました。だんだん、僕は自分の生きがいを見つけました。ただ哲学に関しての仕事で働くだけではなく、できるだけどんな仕事でも満足したり、隣人に幸せを感じさせたり、社会に役にたつ人になりたくなりました。その生きがいは、哲学の勉強途中で気づいたものです。今までも、そのような人になるため、一生懸命勉強して、友達や家族を優しく接しています。

 もちろん、時間につれて生きがいは変わるが、意味がある目標があったら、平気だと思います。存在の意味に疑っていることがなく、生きがいはそんなに重要なものではないと思っている人がいるかもしれません。だが、人生は長い道なので、自分の生きがいを早く決めた方がいいと思います。しないと、後悔する可能性は高いと思います。命は貴重なものです。みんなはこの一つの命しかないから、意味があるの生活で生きているために、まだ時間があるうち自分の生きがいを探した方がいいと思います。

 みんなさん、自分の生きがいについてよく考えますか。

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